1963年

縦型三方シール自動充填包装機を完成し、K型と命名、発売する。
(光電管装置特許許可697388号)

1964年

輸出第1号K型、香港へ出荷。

1965年

縦型三方シール自動充填包装機K型の量産体制に入る。また上記光電管装置以外の特許5件出願認可。

1967年

個人より法人改組。資本金3,500,000円で発足。

多列式四方シール自動充填包装機を発表、CP型と命名し、発売開始。

1968年

EG型システム標準化により、お手ふき包装機EG-102型及び固形物四方シール包装機EG-103型の発売を開始する。

1969年

本社工場を現平野区へ移転。

1970年

高速三方シール自動充填包装機の開発に着手。

1971年

SS型(プッシャー式薄物固形物自動充填機)1号機納入。

毎分300包の高速三方シール自動充填包装機の試作包装に成功し、R型と命名。
特許申請46-61773他3件。

1973年

R型高速三方シール自動充填包装機を更に改良、毎分500包の充填包装に成功し、1号機納入。

1974年

R型高速三方シール機の集積システム化に成功し、W型と命名。
R型+W-1型+カートナーを連結し、1号機を納入。

1975年

ジャパンパック展にR型3台+W-3型を連結、毎分1200包の充填、集積ラインを展示。

三方シール、四方シール兼用R型を開発。

1977年

横浜工場を分離独立し、関東地区総代理店東洋パック株式会社として発足する。

1978年

R型発売6年目で、輸出第1号。R型大袋包装機完成、R-HL型と命名。

R型省スペース集積装置S-1型開発、ワンベースにて製袋・充填・集積まで可能。

1979年

R型(麦茶用ティーバック包装機)をS-1型集積ライン化にて納入。

1980年

九州方面の販売、アフターサービスの充実を図るため、九州地区総代理店、九州東洋商会を発足。

1982年

R型発売以来9年間で納入実績300台突破。

多列式スティック包装機完成、SL型と命名。

1983年

ロータリー式高速スティック包装機、毎分300包の充填包装に成功。RS型と命名。

1984年

R型にて、使い捨てカイロ用内袋・外袋・集積のシステムライン機を完成。

1985年

CI委員会発足。社名変更を含むCI導入を図る。

1986年

東京パック展に、新包装形態のTR型三角シール包装機、RS型テトラスティック包装機、1台3種シール(三方シール、四方シール・背貼シール)S型包装機を展示。

1987年

CI導入により新社名を株式会社トパックとする。

1988年

新社屋完成。本社、工場を移転。

1989年

K型コンピュータ搭載機完成。

1990年

コンピュータ導入。在庫から顧客管理、アフターサービスまでをシステム化。

1991年

スティック包装用集積装置を新開発。

1994年

CAD導入。設計・開発から製作までをシステム化。R型納入実績1000台突破。

新縦型K-100シリーズの発売を開始する。
R型機にて、コーヒーパック用内袋・集積・ガゼット給袋のシステムライン機を完成。

1996年

ロータリー式超高速三方シール機SR-66(毎分1000包)を開発。

1997年

シールバー上下動式縦型三方/背貼りシール機200シリーズ発売開始。

タイ国 TJダイナマック社と技術提携

1998年

CP型四方シール多列式にて不織布包装及び液充填に成功。

R型にて不織布包装及び液充填に成功。

200シリーズのフルモデルチェンジ機、コストダウンを追求した300シリーズの発売を開始する。

1999年

従来のロータリー式横挿入給袋包装機BG型に加え斜め挿入給袋包装機を完成。

R型にサーボモータを搭載。

2000年

R型のフルモデルチェンジ機、コストダウンを追及したC、Gタイプの発売を開始。

新横型中速機Vシリーズの発売を開始。

2002年

第4工場完成。金属加工部門を移転。品質管理室を新設し、品質管理を強化。

2004年

R型の最上位機種RF型及びRU型の発売を開始。

2005年

グループウェア導入。情報共有を強化。

海外展開の拡大を図るため海外事業部を設定。

中国平湖工場完成。中国等東南アジアの拠点展開。

CADシステムを全面刷新。設計情報管理を強化。

2007年

5S活動を全社で開始。

2008年

ロータリー式超高速三方シール機RF-100(毎分1000包)を納入。

医薬向けのロータリー式高速三方シール機RF-36Eと後工程機を納入。

2009年

職場風土開発促進事業への取り組み開始。

2010年

社屋改造。営業部門・アフターサービス部門・製造部門の連携を強化。

300シリーズ全機種のタッチパネル化。

Petit scale供給方式を採用したK-380Tの発売を開始。

2011年

FOOMA JAPAN 2011に新開発のダブルパック機、RF-58WCを展示。

さらなる顧客満足度向上のため、R型説明書にオペレーションDVDの添付開始。

袋サイズ幅170mm×135mm、充填量100gの中袋を毎分200包で包装するR-66HGの発売を開始。

2012年

設立45周年記念式典を開催。

東京パック展にて、新しく掃除モード・フィルムエンド切り装置を搭載したRF-58C型、サーボ駆動の熱ロール式のT-10N型、シールバー方式の縦型四方シール機のM-394型を出展。

CSV(コンピュータ化システムバリデーション)体制を整備、品質保証部を設置。

2013年

工場の照明をLEDへ変更。GHP(ガスエアコン設置と自社発電)の導入。環境への取り組みを行う。

FOOMA展に計量機と連結した多列式ピロー包装機SL-3Bを展示。

3次元CADを導入。

インターフェックス展にリニューアルした四方シール包装機A-10型を出展。

ジャパンパック展に毎分1,000包のロータリー式三方シール機RF-88型と、高速集積装置Y型を展示、JAPAN PACK AWARD審査委員長賞受賞。上部駆動を無くした新型C-1型計数機も出展。

2017年

設立50周年を迎え記念式典を開催。

2020年

大阪市女性活躍リーディングカンパニー「星2つ」を取得。

2021年

健康優良企業「銀の認定」を取得。
新本社ビルが完成。

2022年

設立55周年を迎える。