社会ニーズ先取りした研究、
オーダーメイドを
実現する開発が強みです

⾷品や医薬品をはじめとする商品の品質・安全を守るために不可⽋な包装機は、社会変化に⾮常に敏感です。
トパックでは持続可能な社会の実現に向け、包装機にできることは何か考え、基礎研究を重ねています。
そして消費者ニーズに応える新しい商品の開発にお役に⽴てるよう、技術開発に余念がありません。
社員の3分の1がエンジニアという技術者集団として、オーダーメイドの包装機を実現する開発⼒で、お客様の期待にお応えしています。

研究について

環境問題はじめ
社会課題を捉えた研究

地球環境問題が世界的な課題となる中、容器包装にもその対応が求められています。トパックでは、とりわけ海洋プラスチックごみ問題の解決に向けた⾃社研究を進めています。例えば、サスティナブルパッケージによる包装を⾒越して、パッケージのメーカーとの協働により、新たなシール技術の開発を進めています。また、⾷の安全をより確かなものにするための包装技術の研究にも⼒を注いでいます。

次世代の包装イノベーションを⽬指す

労働⼒不⾜が深刻化する将来を⾒越して、AIを活⽤した予知保全はじめ、包装ラインの精度を上げて効率化・省⼈化を加速する基礎技術の研究に取り組んでいます。より豊かなで安全な未来社会のために、テクノロジーの活⽤で包装イノベーションを⽣み出して⾏きたいと考えています。

開発について

新商品のパッケージングや
⽣産⼯程を開発

新しい食品、新たな形態の医薬品など、お客様の商品開発戦略を支えるのがトパックの開発力です。消費者ニーズの変化が激しくなる中、新商品開発に力を注ぐお客様のご要望に対し、新たなパッケージングの開発をご提案します。もちろん既存ラインの改良もトパックにおまかせください。開けやすい包装ニーズに対応する自動充填包装機も備えるなど、多様なご提案が可能です。開発段階から設計者が直接お客様を訪問し、開発を推進します。

後工程を含む自動化も
ワンストップで

自動充填包装後の工程も省人化したいというご要望や、コスト低減、安全・品質管理の向上を目的とした包装ラインの自動化へのニーズが増えています。トパックは包装機メーカーですが、前工程や後工程の装置の開発についても、パートナーである装置メーカーとのコラボレーションで柔軟に対応可能です。トパックを窓口としたワンストップの開発で、さまざまなお客様メリットをご提供できます。

多品種小ロット需要にも柔軟に対応

消費者ニーズの多様化により、包装においても多品種小ロットのご要望が急増しています。高速を誇るトパックの包装機も、型替えなどにより多品種・小ロットへの対応が可能な機械の開発を進めています。お客様の生産数や規模、必要速度、生産性に合わせてオーダーメイドで対応してきた開発力により、さまざまなご要望にお応えできます。