包装から集積、紙箱への格納まで、一貫して任せたいという要望に応えました

個々の充填包装だけでなく、それを束ねて最終包装製品のかたちにまで仕上げることはできないか―。多くの企業から、最終工程までして担うシステム化のニーズが寄せられています。
たとえば、飲料粉末商品向けには、アルミラミネートフィルムを使って三方シール包装してできたで縦長の包装物を、紙箱に格納するところまでを一貫ラインとして作り上げました。充填包装された袋はコンベアで1包ずつ運ばれ、6包ずつ集積され、これをまとめて紙箱に挿入するまでのシステムを構築しています。

スティック包装三方シール包装、カートナーシステム

あらゆるメーカーの後工程包装機械とつなぐ柔軟な連結力が決め手

紙箱に格納するカートナー工程は、メーカーによってさまざまな最終製品の形があるため、それに対応する外部メーカーのカートナーを連結できることを前提にした柔軟なシステムを作り上げています。
スティック包装三方シール包装、カートナーシステムの事例のように、粉末を最終製品にまで仕上げる一貫製造システムは多数実績があります。詳しくは、弊社営業へお問合せ下さい。