interview 03

こんな会社で働きたい!
理想にぴったりの
会社がトパックでした

納期までに計画的に
機械の調整をしていきます

協力会社で組み上げられた機械を調整し、お客様に納品。さらに納品後も機械の修理やメンテナンスを行うのが製造部です。
私は主に、トパックの主要機種であるR型の部品の調整と機械の出荷準備という仕事を担当しています。決められた出荷日までにすべての調整を終えられるよう、先輩の指導を受けながら計画的に作業を進めています。

複雑で難しい
機械だからこそ慎重に

工業高校の機械科出身なので、機械を触ることは好きですし、趣味で車やバイクも触っています。しかし、工作機械などとはまったく違うのが包装機です。とくにトパックの機械はさまざまなしかけを搭載したオーダーメイドですから、とにかく複雑で難しい。
ちょっとした作業の違いで調整がうまくいかないことがあるので、自分では些細なことだと感じたとしても、製品を作る上で大きな影響を与えることを肝に銘じて、丁寧に仕事をしています。

「やらせてください」と
お願いできる雰囲気です

やっぱり自分の調整した部分がきちんと動くと、とてもうれしいです。機械は実際に触らないと覚えられないと思うので、先輩の仕事を見てやり方がわかれば「やらせてもらっていいですか」と自分から声をかけます。そんな気持ちを温かく受け入れてくれる先輩の存在がとてもありがたいです。
納期まで時間に余裕がある機械なら、担当するR型以外の機械も触らせてもらえます。そうしたチャンスを生かして、スキルを磨いていくよう心がけています。

本当に社員を
大切にしてくれる会社です

私が入社を決めた理由は「こんな会社で働きたい」と考えていた理想にぴったりだったからです。福利厚生が充実し、社員を大切にしてくれる会社だと感じました。
実際に入社してみると、包装機について基礎から学べる研修が1か月以上あり、有給休暇もきちんと取得できて社員のプライベートも尊重してくれる会社だと実感しています。
これからも積極的に技術を身につけて、3年後には先輩のように一人でお客様を訪問して仕事ができるサービスエンジニアになりたいと思っています。

トパックの
ココがナンバーワン!

世界ナンバーワンの技術!

トパックの包装機は、世界最高レベルの高速&高性能を誇ります。地元・大阪から生まれた世界ナンバーワンの技術力を持った包装機メーカーだということは、自分にとっても大きな誇りです。

1日のスケジュール

8:30

出社

メールをチェックし、部署内の連絡事項などを確認。

9:00

機械の調整作業

機械の調整全体に関わるため、ネジひとつしめる作業も確実に丁寧に行う。

12:00

昼食

会社の食堂で同期と一緒に弁当を食べる。食後はみんなで好きな車の話で盛り上がる。

12:50

機械の調整

午前中から引き続き機械の調整をする。納期が迫っているのでスピードを上げ、でも慎重に作業をする。

15:10

他の機種について学ぶ

担当するロータリー式のR型ではなく、縦型式のK型の包装機の調整を先輩に見せてもらい、技術を勉強。

17:30

工具の片付け

使った工具を片付けて、明日の仕事への備えをしっかりとしておく。

18:00

帰宅