interview 02

技術を身につけ
できることが増えるたび、
やりがいも大きくなります

部品やパーツを組み立て
カタチにします

入社後しばらくは、包装機の調整やメンテナンスをする先輩に同行し、アシスタントをしていました。お客様の製造現場で知識を深め、先輩のすごい技術を目の前で学ぶ貴重な経験ができました。
入社3年目の今は担当が変わり、社内でエンジニアとして仕事をしています。先輩たちが出張先ですぐに作業ができるよう、部品や機械のパーツを組み立てて形にするのが仕事です。同じエンジニアでも担当が変われば視点も変わり、製品や部品への理解が深まっていることを感じます。できることが増えると、やりがいもどんどん大きくなっていきます。

チームワークが
何より大事だと実感!

「明日までに部品の組み付けをしてほしい」という急なオーダーが入ることや、出張中のサービスエンジニアから「至急部品を送ってくれ」と依頼があり、その対応に追われることもあります。お客様に安心して包装機を使ってもらうためには、チームワークが何よりも大事だと実感します。同時にこのチームワークがあるからこそ、お客様に信頼され長くトパックの製品が使われているのだとも思います。

組立図はとにかく難しい、
だから面白いです

さまざまな機構を搭載した包装機は、基本的に設計の担当者が作った組立図を見て、私たち製造部のエンジニアが部品やパーツを組み立てていきます。実際にやってみると組立図通りに進まないこともあり、私たちが工夫してそれを打開します。自分の考えや発想でうまく進むと、とてもうれしいです。みんなで一体となって機械を創り上げる醍醐味を感じます。
工業高校出身なので学校では組立図も学びましたが、包装機の組立図ははるかに複雑で難しいです。想像力を豊かにしなければ図面が読めないのですが、それが面白さでもあります。

世界の製造現場に出張して
仕事がしたい!

私が現在担当しているのは、部品を組み立てていく「小組(こぐみ)」と呼ばれる作業です。この仕事をマスターしたら、次は機械を分解し、点検・修理するオーバーホールの技術を習得するのが目標です。社内には“オーバーホールの達人”がいるので、直接教えてもらっています。先輩に気軽に相談できる雰囲気があるのがトパックのいいところです。
将来は海外のお客様の製造現場に出張して仕事ができれば、なんて考えています。英会話の研修もあるので、英語の勉強もしたいと思っています。

トパックの
ココがナンバーワン!

毎日使う商品を
包装してる!

インスタントラーメンの粉末スープや刻み海苔、コーンスープ、コーヒーやお菓子、胃腸薬…。トパックの機械が包装している商品は身近なものばかり。こんなにたくさんの商品を包装しているんだと驚きます。

1日のスケジュール

8:30

出社

メールをチェックし、部署内の連絡事項を確認。

9:00

備品の在庫確認

部品の組み立てに欠かせないネジを発注。そのほか調整に必要な備品の在庫をチェックし、足りない場合は対応。

10:00

確認作業

出張用の機械の部品リストをチェックし、不備がないか念入りに確認する。機械の入荷日も合わせてチェック。

12:00

昼食

会社の食堂で同期と弁当を食べる。朝、注文しておけば温かくておいしい食事が食べられるのがうれしい。

12:50

機械の調整

出張用の部品の小組と機械の調整を行う。難しいところは先輩に教えてもらいながら対応する。

17:30

帰宅