interview 01

働きやすい環境のもと
責任ある仕事を
まかされています

会社の信用に関わるから、
仕事は緻密に行っています

生産管理部は、あらゆる部品を協力会社に発注して品質と納期を管理し、発送する部署です。
そのなかで私が担当するのは、定期的な交換が必要な「アフター部品」を管理し、お客様へ発送する業務です。お客様の事業を支える包装機の大切な部品をお届けする部門なので、納期遅れや間違いはトパックの信用に関わります。責任の重さを感じながら、ミスのないよう緻密な仕事を心がけています。包装機の出荷前には、製品名などを表示する銘板の刻印も担当しており、自社製品の型や性能を学べるよい機会になっています。

工夫次第で仕事がスムーズに
運ぶことを実感中

仕事で大変だと感じるのは、一度に膨大な部品が入ってきたときです。なかでも大きいものや細長い部品の管理は難しく、部品同士が当たってキズがつかないよう、置き方に細心の注意を払います。自分の工夫次第では難しい仕事もスムーズに運ぶことが実感でき、少しずつ自分が成長していることを感じています。

達成率100%を出せたときは
最高にうれしかった!

仕事でやりがいを感じるのは、やはり結果を出せたときです。月に1度、納期通りにどれだけアフター部品をそろえて発送したかという達成率が明らかになるのですが、以前100%を達成したことがありました。急な発注が重なることが多いため100%を出すのは難しいだけに、達成できたときは最高にうれしかったです。

新入社員研修はもちろん
資格取得も応援してくれます

入社の決め手は、地元大阪の会社で転勤がなく、福利厚生制度が整っていること、そして生産管理という仕事に興味を持ったことです。よく調べてみるとオーダーメイドで機械を作っていることを知り、その技術力の高さに魅力を感じました。
事実、新入社員研修が充実していて、資格取得をサポートしてくれる制度もあり、私も入社後、クレーンやフォークリフトに関する資格を取りました。
そうした社員のがんばりを応援してくれる雰囲気があるので、働きやすい環境です。他部署の同世代とも仲が良く、会社全体にいい空気が流れています。

トパックの
ココがナンバーワン!

オーダーメイドの包装機を
創るところ!

お客様に合わせて、オーダーメイドで機械を創るのはスゴイです。部品を触っていると、同じように見えても、ほんの少し形や大きさが違うものがたくさんあることがわかります。オーダーメイドで機械を創ることの奥深さを感じます。

1日のスケジュール

8:30

出社

今日やるべき仕事を確認し、その準備をする。

9:00

アフター部品の仕分け

宅配便などで協力会社各社から届く部品を管理番号ごとに仕分けをする。間違いがないように丁寧に確認していく。

12:00

昼食

注文したお弁当を食べる。会社が半額負担してくれるので、安くて温かい昼食を食べられるのがうれしい。食後は同期の仲間と休憩。

12:50

アフター部品の仕分け、発送までの準備

引き続きアフター部品を丁寧に仕分けし、発送。新しい包装機が出荷される前は銘板の刻印も担当。

17:30

帰宅