信頼性・安全性を徹底追究した
品質管理体制を築いています

すべてのお客様にご満⾜いただける包装機をご提供するため、
トパックが創る包装機のほとんどはオーダーメイドです。
そのため機械の組⽴、調整段階においては、⽇々発⽣する問題をお客様と情報共有しながら
完成させる仕組みを構築しています。
包装機をお届けする直前には、関係者全員集合の上で品質判定検査を実施し、
外観検査、仕様検査、機能検査など⾏うなど、厳密な品質管理体制を確⽴しています。

協⼒会社との連携により、
個々の部品品質を向上

トパックの包装機を構成する部品は、1万点以上になる場合があります。それらの9割以上は協⼒会社から供給されており、包装機の品質向上には部品1つひとつの品質保持が不可⽋です。そこで協⼒会社で均⼀化された検査基準を⾏うようトパックでガイドラインを作成し、⽇々指導を実施。協⼒会社で発⽣した問題や品質向上対策を情報共有し、品質の⾼い部品を供給する体制を整備しています。

最⼩部品の品質検査が、
包装機の品質を決定

協⼒会社での検査を経てトパックに供給された部品は、品質管理室においても、同⼀基準のもと最⼩部品を1つひとつ厳しく検査します。こうして⼆重検査を⾏うことにより、最⼩部品の品質を保持しています。「最⼩部品の品質検査の積み重ねが、包装機の品質を決定する」を合⾔葉に、徹底した品質検査を重ねています。